大阪まち遊学 20…
- 実施日:平成20年9月13日(土)
ナビゲーターは岩田さん。駅前のビジターズインフォメーションからスタート。
大阪駅のデザイン監修は建築家の東孝光先生が20年近く続けていて、岩田さんはチーフスタッフ。JR西日本の片山さん(左)も案内に加わってくださいました。
現在の東西通路、新北ビル建設に伴う仮通路のため、本来は見ることのできない漏水受け天井を見ることができます。
アクティー27階の展望コーナーより工事の進捗状況を上から見ます。
砂時計広場からは中央コンコースが一望可能。
平成3年竣工時の中央コンコースのデザインコンセプトを説明。
中央コンコースの中心には知る人ぞ知る迷路の床デザインがひろがっています。
改札内に入り、階段コーナーの木目の案内サインの製作苦労談が披露されました。
一字ずつ手作業で刳り貫いたサインを触って確かめています。
ホームの複雑なデザインの手摺にも深い意味がありました。
JRの工事担当片山さんからもホーム上の各部デザインの意味や今後の工事展開について説明いただきました。
東コンコースはエスカレーターの新設で中二階がなくなり、広々と生まれ変わりました。
構内のカフェで休憩しながら、大阪駅の地盤沈下との闘いについてビデオを見ました。
昔あった貴賓室について詳しい酒井さんから説明をいただきました。