もうひとつの旅 2…
富山の地場で生活を営み、地域おこしを画策する様々なジャンルの方々を訪れ、地域活性化のケーススタディを学んだ。
「みらいエンジン」は行政から氷見移住促進の委託を請け、しごと探し・住い探し・なかま探しの観点で様々な移住支援施策を打ち出す団体。
「セイズファーム」は地元での原料調達・製造・販売・雇用に拘るワイナリー。宿泊先の「湯の里いけもり」は地元の旅館女将たちのネットワークを構築し、インバウンド獲得に奔走する。
「まちづくりとやま」は富山市行政、商工会、中小企業が出資、市街地活性化に取組む第三セクター。ヒアリングした学生まちづくりコンペティションは富山大生が考えたビジネスアイデアの実現を支援する事業で、産学連携の成功事例としては興味深いものであった。
- 日時:2017年6月24日(土)~6月25日(日)1泊2日
- 場所:富山県(富山市内、氷見市内)
- 訪問先:氷見市IJU移住応援センター「みらいエンジン」、ワイナリー「 セイズファーム 」、旅館「 湯の里いけもり 」、株式会社「 まちづくりとやま 」