大阪まち遊学 20…
自分が身近に生活するまち(居住地でも勤務地でも構わない)を旅人の目線で歩いてみる。普段なにげなく接しているそのまちにいままで気がつかなかった魅力を発見してしまう。その魅力をその人の視点で紹介、自慢し、再び訪れたくさせる。旅人とジモティとの出会いを生み出す新たなコミュニティ・旅のプログラムを造成しまちの活性化を促進する。
大阪まち遊学2017の実施
今年度の大阪まち遊学は、各コース担当者がテーマと地域をベースに、コースを造成し実施した。その結果、書、文楽、70年代のまち、西淀川、酒屋など多彩なまち歩きプログラムを実践することができた。
以下の4コースを実施した。(12月16日の「まちの酒屋(北区編)」は順延しました。)
- 10月28日(土)大阪の智に遊ぶ-書のまちおおさか昔と今と-:参加者 2名、スタッフ 3名
- 11月11日(土)伝統芸能「意外にも自由!」な文楽-復元に揺れた近松門左衛門の大傑作-:参加者 13名、スタッフ 3名
- 11月25日(土)70’s昭和のワンダ-ランド!「箕面船場」-鉄道延伸でまちが変わる「前」に-:参加者 5名、スタッフ 4名
- 12月2日(土)西淀川海の道と陸の道:参加者 3名、スタッフ 4名
- 12月16日(土)まちの酒屋さんめぐり(北区編)順延
- 合計 37名