大阪まち遊学 20…
- 実施日:平成22年11月6日(土)
「野田阪神界隈は普段気づきませんが
まち中にへんてこりんな音楽ネタが満載
え!こんなところに!?なんでぇ~ といった
普段歩いて いるだけではつい見逃してしまう
音楽ゆかりのスポットを訪ね歩きます。」
というフレーズで,2010年11月6日(土)に計20名で実施されました。
大阪まち遊学2010の最終回であるこのツアーは脇が担当。当日はTwitterで実況中継も致しました。
では、大阪まち遊学、スタート!
ナビゲーターは脇。毎回,まち遊学ではテーマに合わせたコスチュームを披露。今回は指揮者。鍵盤のエプロンとともに。
さぁ、ツアースタート!最高のまちあるき日和。総勢20名で音楽をテーマに練り歩きます!自己紹介中。
恵比寿神社なう。ポータブルPCでふとん太鼓のかねや鈴の音声を紹介。芸が細かい!
恵比寿神社の手打ちのルールも。
JR野田駅南側の焼き杉を外壁とした古い野田の町並みからJR高架下を抜け新橋筋商店街へ。今日は百縁商店街の日だ。
人通りが物凄い。100円のものは殆ど売り切れ。
一軒目の立ち寄り場所、大福さんへ。今日は貸し切り。
蕎麦屋・大福さんの女将さんは、実は南米の楽器ケーナを作り演奏される職人さん。ご自身で私は恥ずかしがり屋さんとか。。 蕎麦屋満席21人でケーナ音だし。旅人の中には経験者も!
最後は女将さんによる独唱(Youtube)。大福さんはお蕎麦屋さんですがトロトロオムライスもお勧め。
新橋筋商店街から脇の地獄谷へ。すれ違うのがやっと。
地獄谷のいわれは諸説あり。
地獄谷冥土バー。バーなのに禁煙だそう。
西日に溶け込まれそうになりながら野田本通商店街へ二軒目の立ち寄り場所、レストラン周さんへ。
マスターの上田さんは団塊世代。ギター片手に昭和の歌をゲストからリクエスト。学生時代(Youtube)。椰子の島、岬めぐり、里の秋、今日の日はさようなら、青春時代、あのすばらしい愛をもう一度、襟裳岬、心の旅も皆で合唱!
この後、野田阪神駅前通商店会、鷺州界隈を巡り、最終立ち寄り場はタヴェルナ・イターリ屋。
マスターの河原裕之さんはオペラの演出家。人生の半分をイタリアで過ごし、昨年11月に鷺洲でイタリア料理のお店を開店。今回オペラを披露してくれた星野隆子さんとマスターはご夫婦。お店の奥にある秘密スペースで月1回ライブを開催しています。
アップしている画像は阪神タイガース新応援歌。プロの独唱は本当にすごい!