「落語とビジュアルアートのアニュアーレ」の公式サイト( https://tabiclub.org/annuale/ )がオープンしました!
もうひとつの旅クラブは、「協力」参加しています。
”アニュアーレ”は、「落語⇄ビジュアルアート⇄絵本」が、コミュニティでつながる「新しい物語」。
テーマを申し渡された入門20年までの若手落語家が新作落語をつむぎ、大淀コミュニティセンターから翌年の繁昌亭の舞台を目指します。
「ビジュアルアートを学ぶ若者」には、大淀コミュニティセンターの舞台で見た「いづれかの落語」からイメージを得て、「一枚の絵」を描いていただきます。
その「一枚の絵」を応募していただき、その中から10点の入選作(10点に満たない場合あり)を選び、2022年に開催される「天満天神繁昌亭」(上方落語の本場)での「アニュアーレ」のプログラム冊子の中で作品紹介をします。
選ばれた10点の各作者は「繁昌亭でのアニュアーレ」に招待され、ここで3名(前後あり)を表彰します。
表彰作者には審査員から副賞が手渡されます。
「選ばれた10点の各作者」など、上記の詳細は決定し次第、随時このホームページ「この項」で案内します。
副賞は「アナタに贈る絵本賞」として、アナタの作風に寄り添える「絵本」を選び(複数タイトルの場合あり)、この企画全般にご協力をいただいている絵本出版社「偕成社」から「絵本になるかも?」・・・の作品講評とともに当日の舞台上で手渡しいたします。
この表彰が「絵本作家への道」を約束するわけではありません。しかし、人気絵本を数多く世に送り出す絵本出版社の編集者が「アナタの作品」を見届けるのは確かです。
さあ!・・・「かも?」の夢に挑戦してみませんか!
詳細は、公式サイトへ! https://tabiclub.org/annuale/