- 実施日:平成20年8月9日(土)
大阪城天守閣入り口に集合。旅クラブ・スタッフを加えて合計21名が参加。大阪城天守閣に上り大阪市内を眺めた後、北川央先生(大阪城天守閣研究副主幹)による特別講座。古文書の偽者、本物の見分け方についての小話、なぜ手紙には最後の一枚に白紙をつけるのか、氏・姓・苗字・名乗り・諱の違いなど、先生がわかりやすく解説。豊臣秀吉の自筆の手紙も特別に見せて頂きました。
その後、淀君の侍女(幽霊)が突如出現。雨にたたられましたが、納涼ミステリーらしく大阪城にまつわる怪談話に盛り上がりました。
ナビゲータは米谷さん。大阪城前に集合。
大阪城展望台に上り、大阪の夕景を皆で共有。
間近にOBPと大阪城ホール。
脇にある配水池。豊臣秀吉はここに初代大阪城を築いた。
北川先生から、手紙に関する様々な解説を。
これが豊臣秀吉の自筆の手紙だ。特別に紹介頂いた。
外では淀君の侍女がお出迎え。虫除けスプレーでお祓い。
懐中電灯を片手に御金蔵、旧・大阪市立博物館を回る。
突然、火の玉が!おどろおどろしい効果音もばっちり!
雨のためにルート変更。旧・大阪市立博物館玄関で怪談を。
ジジイ雪隠、陰火などを論理的に怪談する侍女。
池泉庭園より望む大阪城。
尚、幽霊の和服は米谷さんが夜なべで作られました!