- 実施日:平成25年10月26日(土)
- 時間 :14:00~17:00
- 参加者: 7名
- 担当:脇
最初の立ち寄りポインは「雅蜂園」の社長 大塚さんのお店 Bee Bressさん
大塚さんは、シーズンが来るとはちみつの採取で全国を行脚するのですが
採取先では必ずランニングを行う自称「走るはちみつ屋」
今回は、まち遊学のためにはちみつの採取板を用意して頂き
参加者で新鮮なはちみつを食することが出来ました
七道界隈は空襲を免れ、今でも古い町屋がひしめき合っています
次の立ち寄りポイントまでの道中、町屋の風情を楽しみます
次の立ち寄りポイントは「芦刃物製作所」さん
芦さんのところで働く職人さん達は、単なる打ち刃物職人ではなく、
刃物を芸術の域にまで進化させて世界に打って出るアーティストの集団
堺の中だけに留まらず常に世界を意識した作品を制作しています
阪堺電鉄 綾ノ町電停で、昨年もお世話になった堺の親善大使「カオナシ」さんと合流
これからの道中はカオナシさんと一緒に堺のまちを歩きます
最近カオナシさんにも仲間が出来て、二人三脚で堺のPRに勤しんでいるそうです
場所を鳳翔館に移し
地元堺出身の三浦孝裕さんが制作する木の抱き人形を拝見しました
三浦さんの制作する人形達はすごくリアルで暖かく、
手足の角度を変えたり、見る角度を変えると人形の表情がどんどん変わってゆく
不思議な雰囲気があります
最後の立ち寄りポイントは「紙カフェ」さん
オープンから2年を経過紙にまつわる様々なグッズの販売と地域の情報発信、
また様々なジャンルのワークショップを精力的に企画・実践しています
参加者の1人がずっと探していた「堺かるた」を偶然紙カフェさんで発見
嬉しそうに眺める姿がとても印象的でした。